防カビコーティング（ハウス抗菌）の6つの特徴
- 幅広い抗菌力でカビの発生をストップ！
- JISZ2911（カビよけ用透明塗料によるカビ抵抗性試験）で使用されている試験菌は5菌、これをクリアすれば、防カビ性塗料として言われていますが、日本の家屋に発生するカビは約50種類と言われていますので、一般の防カビ性塗料では多くの菌の発生防止は不十分です。しかし、ハウス抗菌は、その50種類の菌を含む105種類に及ぶカビ、最近、放線菌、23種類の藻に対する抗菌力があり、その防止率は急激にアップ。さらに、使用している防カビ剤の抗菌スペクトラムと発育防止最低濃度も明確にしています。
- 複数の防カビ剤で効果を発揮
- 防カビ剤を単体で使用する場合、長年の使用により、耐性菌が発生しやすくなります。
しかし、ハウス抗菌は複数の防カビ剤を組み合わせて使用しているため、耐性菌が発生しないばかりか、長期間にわたってカビの発生を防ぎます。 - 持続する抜群の効果！
- ハウス抗菌で使用する防カビ剤は、水や温水に触れても溶け出さないため、施工面が結露しても、カビの発生はありません。
また熱や酸、アルカリ、紫外線、有機溶剤などによっても分解せず、科学的にもあんていしているため、効果が長期間にわたって持続します。 - 公的機関が認めている高い安全性
- ハウス抗菌でしようする薬剤は、（財）日本食品分析センターなどで、高い安全性が確認されています。
- 3種類のシステム工法であらゆるニーズに対応
- 一般住宅かた工場まで、あらゆる建造物とその種類、構造、施工場所に対応できるように、3種類のシステム工法を用意していますので、様々なニーズにお応えできます。
- 責任を持って発行する「防カビ保証書」
- 施工は、ハウス抗菌の技術講習、技術認定を受けた専門の施工店が責任を持って行います。
施工後は、3〜5年後の「防カビ保証書」を発行いたしますので、ご安心ください。
コーティング施工後はお手入れラクラク簡単！
日頃のお手入れは水洗いだけでOK。ただし排水口のゴミは必ず除去して下さい。
また効果をより長く持続させるためには2〜3週間に一度、メンテナンス液をご利用ください。
こんな場所に施工できます
| 施工場所 | 主な施工箇所 |
|---|---|
| 和室 | 畳・押入れ・障子・襖・壁（クロス/左官）・天井・他 |
| 洋室 | 壁（クロス他）・天井（クロス他）・ﾌﾛｰﾘﾝｸﾞ・木部・ｼﾞｭｰﾀﾝ・他 |
| 家具 | 家具の背面・引き出し・内部 他 |
| 浴室・トイレ | ユニットバス全面・タイル目地・塗装面・すのこ・便器外部 他 |
| 屋外 | 屋根・外壁塗装・石材・コンクリート・レンガ・ブロック等の防藻施工 |
| 特殊な場所 | 浴場・食品工場・病院・施設・ホテル・冷凍倉庫・漏水現場・一戸建ての床下・小屋裏 他 |
安全性
加工品は無害です。
厚生省告示第20号では、原料粉末またはペレットを適正条件下で加工し成形品、並びにコーティング品については、
厚生省食品衛生法による試験に合格し、無害とされています。
下記画像をクリックすると詳細が見れます。
カビ抵抗性試験 1
カビ抵抗性試験 2
カビ抵抗性試験 3
カビ抵抗性試験 4
カビ抵抗性試験 5
カビ抵抗性試験 6
カビ抵抗性試験 7
